中日・高木監督 来季限りで退任か

2012年10月25日 10:53  
スポーツ報知によると、中日・高木監督が来季限りで退任する可能性を示唆したことがわかりました。


10/24、都内のホテルで編成会議に出席した高木監督は「2年間のコーヒーブレークを経て、再来年が若いドラゴンズのスタート。若いスタッフが主になって戦える形を作っていかないといけない」と発言したとのこと。

契約は2年契約であり、「再来年が若いドラゴンズのスタート」と、発言しているということは、来年までは監督を務め、再来年からは別の人に監督を任せるということになると思われます。

なお、ドラゴンズは同日、権藤投手コーチと来季は契約を結ばないことを発表しています。
高木監督が71歳、権藤投手コーチが73歳と高齢の二人が退任する予定ということは、ドラゴンズの今後は若いスタッフを中心として、チームを編成していくという方向性が見える気がします。

情報元:スポーツ報知

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