中日から戦力外の平井正史投手、11年ぶりオリックス復帰か

2012年11月3日 8:02  
サンケイスポーツによりますと、中日から戦力外通告を受けた平井正史投手(37)が、11年ぶりにオリックスに復帰することが決定的になったことがわかりました。


オリックスの村山球団本部長が「出身選手だし、彼の気持ちは理解している。しかるべき時期に対応をしていく。いまさらテストはしない」とコメントしているとのことで、オリックスへの復帰は決定的と見られます。
9日の12球団合同トライアウト終了後にも、オリックスへの復帰が決定される見込み。

実現すれば約11年ぶりのオリックス復帰となります。
平井正史投手は1994-2002年にオリックスでプレーし、1995年には15勝5敗27セーブの好成績をあげ、最優秀救援投手、新人王に輝く活躍を見せて、オリックスのリーグ優勝にも貢献していました。
03年から中日に移籍していましたが、2012年はわずか2登板に終わり、中日から戦力外通告を受けていました。

情報元:サンケイスポーツ



0 件のコメント :

コメントを投稿